粘土団子と自然農の畑日記【2021年7月10日】
草が凄すぎる
雨が続いたため、数日畑に入らないでいましたが、今日は午後少し雨が止んだため夕方に畑に行ってみました。
そしたら、畝の上にある草たちが凄い勢いで育っていました。
これは畝の手入れが大変そうですが、野菜を助けるために何とかしなければいけませんね。そろそろ晴れの日が来てほしいです。
ナガメ大量発生
数日前までは健康的だったケール。今日様子を見に行ったらナガメが大量に集まっていて1株が見るも無惨な状況となっていました。
こっちはキャベツの様子。
ネットで調べてみたところ、ナガメが大量発生して困るという情報は見当たらないため、おそらくここの畑の状態がこの結果を引き起こしているんでしょうね。
アブラナ科の野菜はとにかく虫の被害が集中しやすいです。
黒もちとうもろこしは大きく成長
いんげんの成長に負け気味だったとうもろこし。
奥の広い畝にある黒もちとうもろこしだけは大きく成長しているものがあります。1本でもいいから今シーズン食べてみたいところです。
それにしても、とうもろこしが1つの株で1つしか収穫できないなんて、畑をやってみるまで知りませんでした。
道の駅で1本150円とかで売られているのを見かけますが、貴重なとうもろこしがその値段って、本当にそれでいいんでしょうか。