2021年5月7日 畑付近の様子
今朝は綺麗な朝焼けでした。
かなっぺ表の粘土団子畑エリア。
野菜の芽を確認するためのポット。
ピーマン2種、まだ芽が出てきません。
ロメインレタスの芽。
日光唐辛子、変化なさそうです。
鷹の爪もまだどれなのか特定できません。
ラベンダーも芽の特定はまだです。
この四葉になっているものが本物かも。
鉢植えコーナー。
キウイの鉢。
ブルーベリー各種。
こちらはザクロです。
直植えコーナー。
プルーン。
自生のフジ。
まだ昨日と同じく、開花しているのは2輪かな。
別の角度で見ましたが、やはりまだ5輪は咲いていないため生物季節観測「のだふじ開花」は明日以降となります。
スグリ。
イチゴ。
モミジイチゴ。
花がだいぶ増えてきました。
姫りんごの苗木3本。
自然農の畑エリア。
こちらは粘土団子畑。
謎の植物。
野菜ではないのでしょうか。
自然農の畝。今日は畝で成長している野菜周辺の草を除去する作業をします。
一番西側の畝。
春菊、間引きして草も取り除いたので風通しが良さそうです。
絹さやえんどう。
のらぼう菜。
やはりのらぼう菜にはナガメが来ていました。
また発見。今日も20匹くらいは強制的に引っ越してもらいました。
西から2本目の畝。
にらの芽。
細くて分かりづらいです。
スープセルリーの芽。
パセリ。
ホールセロリの芽。
半月ほどずらして蒔いた春菊。
こちらも結構成長しています。
結球レタス。
京水菜。
ここにもナガメがいました。やっぱりアブラナ科が大好きなんですね。ここには3匹ほどいました。
真ん中の畝。
小松菜の芽。アブラナ科のためか、この段階ですでに虫に食べられ気味です。
スイートバジルの芽。
昨日バジルの芽を食べていたのはコガタルリハムシの幼虫かもしれないと今日気づきました。黒い虫です。
サニーレタスの芽。
キャベツの芽、あまり成長がよくなさそうです。アブラナ科の栽培は色々と難しそうです。
ラディッシュ。
ケールの芽。アブラナ科の中では元気です。
サラダ玉ねぎの芽。
フラッキー人参の芽。
スティック春菊の芽、順調に育っています。キク科は管理が楽そうです。
ルッコラの芽。この畑の中で一番元気です。これもアブラナ科ですが今のところ虫の被害は少なそうです。
鈴成八房菜豆。
この1本だけは健康そうに育っています。
それ以外は虫に食べられ気味。
ひどい状態です。
マメ科も虫から大人気のようです。
小型の綺麗な蝶がいました。
調べてみたところ「ヤマトシジミ」かもしれません。
カナエさんは奥の広い畝にセロリなどを移植中です。
畑仕事で疲れていますが、最後に裏山の観察へ向かいました。
マッちゃん、張り切って爪研ぎしています。
ウラシマソウ、どうなっているでしょうか。
なんと、花のような部分がクシャっと潰れたような状態になっていました。
大丈夫でしょうか。
葉や根元は健康そうなので、また元気になるでしょうか。
キーちゃんが遅れて登ってきました。
桑の木の様子。
物干場でくつろぐ虎次郎。
本日の畑観察で感じたこと
立夏を過ぎた途端、虫による野菜の被害が目立つようになってきました。
コンパニオンプランツで対策をしようと思っていましたが、アブラナ科の成長が早く、それを守るキク科やセリ科の成長が追いついていません。
この春まき野菜の栽培で色々と勉強し、秋や来年の種まきの時期までに色々と対策を考えておきたいところです。