2021年4月4日 畑付近の様子
夫婦らしきカラスが来ました。
こちらは去年粘土団子を撒いた小さい自然農法畑です。
厳しい冬を乗り越えた野菜がいくつかあります。
こちらはルッコラです。
花が咲き始めました。
こちらはわさび菜です。
その近くではポットで苗を育てています。
自然農では草の芽と野菜の芽の違いを知るために、どの野菜がどんな芽を出すか確認するのが重要です。
自然農の畑に来ました。
一番西側の畝。
春菊らしき芽がまた大きくなっていました。これは春菊で間違いなさそうです。
こちらは絹さやえんどう。
のらぼう菜も順調に育っています。
ギシギシは見つけ次第カットです。
西側から2番目の畝。
この草はどう変化するか楽しみです。
寒い時期に枯れた水菜の下から改めて出てきた水菜、少し弱々しいです。
撮影後は草を被せて保護しておきます。
こちらは種を直播きした水菜エリア。
この芽は水菜だと思いますが、まだそれらしき形にはなっていません。
レタスの種をまいたラインにも変化がありました。
草たちとは少し違うような雰囲気の芽なので、レタスかもしれません。
うーん、草じゃなくてレタスだったら嬉しいです。
時期をずらしてまいた春菊の種も発芽したように見えました。
カナエさんが大きく育ったのらぼう菜を別の場所へ移植していました。
この群生している草の正体が何となくわかってきました。
この形はおそらく「オオイヌノフグリ」ですね。
成長したものと比較してみると、同じように見えます。
のらぼう菜に芋虫のような虫がついていました。
引っ越していただきます。
のらぼう菜の苗が多いので、小さな自然農法畑にも少し移植しました。