鷹乃学習(たかすなわちわざをなす) 2021年7月17日 朝の様子・季節の話題
今朝も綺麗に晴れた空でした。本日の話題は今日から始まる七十二候について。
今日から鷹乃学習(たかすなわちわざをなす)の期間に入ります
鷹を七十二候に選んだというのは、昔はそれだけ鷹の存在が身近だったということなんでしょうね。
カフェかなっぺ周辺ではトンビはたくさん飛んでいますが、鷹が飛んでいるのを確認したことはありません。
もしかしたらいるのかもしれませんが、これまで意識したことはないです。
鷹はどちらかというと山の方で見かけるらしいので、この辺にいる確率は少ないかもしれませんね。
この辺で見かける猛禽類といえば、トンビやハヤブサ、フクロウ、あとノスリらしき鳥は何回か見かけたことがあります。
ノスリはこの辺では割と珍しい鳥だと思います。
カラスくらいのサイズの猛禽類が電柱にとまっているのを見かけて、なんという鳥だろうと調べてみたところ、ノスリのようでした。
これまでは鳥にそれほど興味はありませんでしたが、畑をやるようになって少しは鳥の事に興味が湧いてきたので、今後はトンビ以外の鷹らしき鳥が飛んでいないか意識して確認してみようと思います。
(かなっぺ店主 千葉)