2016年4月22日

早朝に岡本さん兄弟はこちらを一旦離れるようです。

近所の清水さんが岡本さんにお話をしに来られたようです。

私たちが動きやすくなるように色々と伝えてくれています。

塀が傾いています。

住民の人同士でこの状況について相談し合っていました。

岡本さんがこちらのランバージャックス熊本支援チーム本部に残る人たちのためにバイクを置いていってくれるようです。

近所の岸本さんも来られました。

せっかくなのでみんなで記念撮影しました。

では、気をつけて。

本部のお隣のお宅の屋根が崩れています。

松下さんのところへ荷物が届いたのでみんなで積み替え始めました。

家主の松下さんも一緒にみんなで朝食を食べました。

今日する活動について打ち合わせをしています。

今日の活動が始まりそうです。

お隣の方が何かを片付けていました。

壊れた壁のようです。

車庫の屋根が壊れていました。

あまりの様子だったので家の中も見せていただきました。

内壁の材料がなくなっています。

こちらはヒビが入っています。

ここもヒビです。

よく見るといたるところで被害が出ていました。

こちらのお宅に来客があったのですぐにお暇しました。

これから近くの空き地に多目的なテントを建てるようです。

人手のいる作業になりそうなので、私たちも同行します。

現場にはすでに1つ建っていました。

空き地の隣には地元野菜などを直売するお店がありました。

テントの中を見学しました。

骨組みは木材によるシンプルな構造です。

新しい材料が届いていました。

そろそろ作業が始まりそうです。

周囲に目を向けると瓦屋根が崩れているお宅が目に止まります。

松下さんが図面を見ながら節目にしてくださいました。

まずは基礎となるコンクリートブロックを運びます。

手分けして作業を進めます。

お昼になったので一旦拠点へ戻ります。

住宅地の道路脇には色々なゴミが出されていました。

色々と崩れている家がありました。

近所の岸本さんの奥さんが昼食の用意をしてくださっていました。ありがとうございます。

清水さんも差し入れを持ってきてくださいました。ありがとうございます。

いただきます。

食事を終えて、またテントの現場へ向かいます。

どんどん組み上がってきました。

奥み見える家の屋根に人がいます。

屋根を修復しているのでしょうか。

こちらのお二人は大工仕事が得意なようです。

しっかり役割分担できています。

屋根から落ちないか心配です。

組み立て作業はお任せして私とカナエさんは別行動することになりました。

隣の野菜直売所の様子を見にきました。

魅力的な表示があります。

カナエさんが私たちの活動についてお話して撮影許可をいただきました。

店員さんと一緒に記念撮影です。

徒歩で本部まで戻ります。

やはり屋根が崩れているのがいたるところで目につきました。

こちらは小屋が崩壊しています。

そのすぐ隣は綺麗な状態でした。建物の耐震性で明暗がはっきりと分かれています。

それでも屋根は崩れていました。

道沿いのゴミも目立ちます。

東区はところどころに大きな畑がありました。

自動販売機で水分補給です。

こちらのアパートはかなりの被害が出ていました。

その近くの民家も危険な状態です。

拠点に置いてあるバイクを借りて近隣の様子を見に行くことにします。

グランメッセ熊本へ来ました。

自衛隊がいました。

建物は地震の影響で閉鎖されていて、外の駐車場が避難場所になっています。

仮設トイレもたくさんありました。

他の場所へ向かおうとしたらテントの現場を通りがかったので立ち寄りました。

一棟がほぼ出来上がっています。

しっかりした作りです。

夕方になったので組み立て作業は終了です。

お疲れ様でした。

今度は冷やしたビールをグランメッセで避難している人たちに配りに行くようです。

私も同行しました。

それぞれ一箱ずつ持って配るようです。

みなさん喜んでくれています。

長い避難生活なので少しでも気晴らしに飲んでください。

まん丸な月が出ていました。

もうほとんど配り終えたようです。

今日の作業を終えた人たちがここで合流しました。

まだ配るものが届いたようです。

お疲れ様でした。

本部に戻ったら清水さんの娘さん3人がお出迎えしてくれました。

清水さんのご主人も一緒に夕飯をいただくことになりました。

三人娘のおもてなしにみんな癒されました。

誰か帰ってきました。

賑やかな夕飯になりました。

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